無線を使用した地域情報伝達|エリアトーク
エリアトークの無線を使用した地域情報伝達についてまとめています。

無線を使用した地域情報伝達のイメージ

エリアトークは、設置も簡単な無線放送システムです。
公民会・自治会の連絡事項(催事の予定、訃報など)を、訪問連絡や個別家庭への電話連絡より安く手軽に、経路障害の発生しやすい有線放送より安心して録音を残すことで確実に伝達することができます。

 

 

電話回線を使用した遠隔放送のイメージ

エリアトークは、無線放送システムに電話回線を接続することが可能です。
エリアトークは、放送卓を直接操作して放送するだけでなく、放送卓と電話接続用機器を接続することで、放送を担当される方が外出中や地域外にいる場合でも、確実に放送することができます。

 

 

無線を使用することで必要な資格・費用について

周波数帯 無線従事者の配置 電波利用料

地域振興波
(専用波)

アナログ 367 MHz
アナログ 385 MHz

第3級陸上特殊無線技士

基地局(1局当)5,900円/年
再送信局(1局当)400円/年
※再送信局のみのシステム構築はできません。

簡易無線
(共用波)

アナログ 154 MHz
デジタル 467 MHz

不要 基地局(1局当)400円/年

 

無線を使用することで必要とされる資格や費用等については当社までお問い合わせくださいませ。